世界初。リビングでバスケ練習ができる「エアドリブル」

先月、仕事で携わった製品が、面白かった。

書いても良いとのことなので、ご紹介したい。


普段、コピーライティングの仕事は、

わたしが書きましたと公表できる仕事が少なく。

開発秘話を山ほど聞く仕事なのだけど、

話してはいけないので、もんもんとする仕事なのです。


さて、この製品、これまで世になかった

バスケットボールのドリブル練習用のトランポリン。

製品名は「エアドリブル」


このちらしのコピーライティングを担当させてもらいました。

まだ、開発中のときから、

これをどうやって世に出していくか、というお話なども

ご一緒させていただきました。


メーカーの社長さんは、スポーツ用品業界の方ではなく

まったく別の業種の会社を経営されている社長さん。


娘さんがミニバスケの選手で、

(確か全国優勝するような優秀なチームの選手なのだとか)


コーチは、

「ドリブルなくして上達なし。自主練しろ!」

と言うらしいのですが、


公園でも、家の前でも、

ドリブルの音がうるさいと近隣から苦情がくるので、

練習しようがないのだそうです。


バスケットボールのドリブルの騒音ぐあいは、

日常生活に持ち込むと、相当なものなんですね。


そこで、父である社長は考えたわけです。

なんとか音をおさえてドリブル練習ができる方法はないのか?

ないのなら、作ってしまえ、ほととぎす!(?)

というわけで、開発に着手された。


かっこいいね。

わたしも、そんなお父さんがほしかった!


開発をスタートし、

あれこれ吟味して、試作するのですけれど、


ドリブルしてみると、

素材が重すぎると、ごんごんとうるさかったり、

軽すぎると一緒にはねてしまったり、


わたしが見せてもらったときにも、

「もう十分静かですよ、

 TVのそばでドリブルしても、TVの音聞こえますよ。」

と感想を言うと、

「でも、もっと静かにしたいんです」

と、静音へのこだわりは、妥協がなく、


ゴムの張り方を変えたり、

素材を変えたり、

足にゴムの靴を履かせたり

何度、試作を繰り返したのでしょうか。


そして、安定性があり、持ち運べる軽さの、

静音でドリブルができる製品が、やっとできあがりました。


制作中からご一緒していた私たちも、

なんだかうれしくて、

グラフィックデザイナのOさんは

「わが子のようにかわいい!」というほど。


出荷を始めたエアドリブル。

バスケ好きの方にぜひ、おしえてあげてください。


WEBのサイトがまだできていないのかしら?


※ 2016.9.12 追記

・・と上に書いていたら、社長がURLを送ってくださいました。

エアドリブル 公式ページ:www.airdribble.com


こちらにも入荷されています↓

http://soramame-system.com/news/20160810-1/

ライティング・コンサルタントの視点から

杉浦由佳  ライティング・コンサルタント。コピーライターとして独立して15年。書くための発想法、訴求力のある文章術などを中心に、仕事現場や日常のことなど、とりとめなく書いています。トレンド誌やビジネス誌のコラム広告のほか、企業のプロモーション支援・ブランディングに携わる一方、元ITエンジニアの杵柄で「情報セキュリティ」の連載記事なども執筆。「稼げるライターのためのライティング講座」 講師。

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