もう歳だから・・と気にしている人へ

こんにちは、杉浦由佳です。


今日、近所のお店で洋服を買い物中、お店で働いている年配の女性に、着ているカーディガンが裏表なのを指摘されました。汗 


「あら、これ、裏表逆よ〜」

そして、その隣にいたおばさまも参加して、 

「まぁ、ほんとだ、でも、そんなにわからないから、大丈夫だったわよ、きっと」

と、ケラケラ笑って和み。 


お2人とも60代後半くらいだろうか、 どちらもオシャレでさりげなく華やかな出で立ち。
何より雰囲気が明るい。 お店の方は、イキイキと仕事をしているよう。



いま、活躍世代の平均年齢、いくつだと思ってるの?

もう歳だからとか、いい歳をしてとか、
30代後半くらいからもう口にする人がいるけど、 この高齢化社会で、寿命も長くなっているのに、

そんなことを言っていると、大勢の人を敵にまわしちゃう。 笑


若ければいいというものでもなく、

私は、経験も知識ももたなかった若い頃より、今の方が仕事も楽しいし、経済的にも楽になった。

知り合いも増えて居場所が増えているし、 余裕を持って人と接することができるようになっています。


とにかく、精神的にいろいろなことでの折り合いの付け方がわかって楽に生きられるようになった。 


いまがもっとも自由で楽しいかな、と思います。 

もちろん、まだまだ未熟で、あくまで過去の自分との比較ですけど。 


ですから、あまり歳だからどうとか気にしてないんですよね。 



いつまでヒロインでいたいんですか・・・。

女性は特に見目麗しくないと劣等感を持ってしまいがちだけど、

そんな劣等感なんか後生大事に持っていても何の得にもならないですよね。

もう毒にしかならない。


萎縮して行動が狭まるだけ。


できるだけ美しくいようとするのは良いことだと思うけれど、

どんなに頑張っても戻れない時間の壁に挫折して、劣等感に苛まれていても、仕方ないですよね。


お姫さまの主人公はそろそろ他の人に譲って、

他のキャラを楽しめばいいのじゃないかな、と思うのです。 


私の仕事関係者は、けっこう年下の人も多い。

関係しているコミュニティにも、若い人が多い。

だからって、それを理由に、後ろに下がって小さくなっていたら、

何のために経験を積んできたのだか、わからない。


若い人だけを優遇するようなコミュニティなら、さっさと抜けた方がいいし、

そうでなければ、もっとのびのびと、自分の良さを発揮した方がいいに決まっている。



書くことにおいては、年輪はむしろ強みになる

文章を書くという点で言えば、

さまざまな状況で、人としての気持ちを体験してきたこと。

自分なりに解決してきた体験、あるいは、逃げたり失敗した体験ですら、

それは、大きな宝になるのですよね。


人の気持ちを理解できない人に、いい文章など書けませんから。


そして、高齢化社会で、読者の年齢層もどんどん上がっていっている。

若い人には書きづらい領域だって数多く存在します。


やや年齢を感じ始めている世代こそ、

今からライターになる、なんてのも一つの選択肢だと思います。

たとえば会社を引退しても自宅で自由にできるしね。


ライターでなくても、どんな世界にせよ、年輪は芸の肥やしになると思います。


ライティング・コンサルタントの視点から

杉浦由佳  ライティング・コンサルタント。コピーライターとして独立して15年。書くための発想法、訴求力のある文章術などを中心に、仕事現場や日常のことなど、とりとめなく書いています。トレンド誌やビジネス誌のコラム広告のほか、企業のプロモーション支援・ブランディングに携わる一方、元ITエンジニアの杵柄で「情報セキュリティ」の連載記事なども執筆。「稼げるライターのためのライティング講座」 講師。

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