挑発的でも許される?「4つの文章パターン」

他人のことを否定している文章を

読むのは、あまり気分の良いものでは

ないですよね。


他者を批判的に書いてあるものを読むと、

無意識に反発心をもってしまう

というのが人間心理。


自分が言われているわけでもなく、

たいしてこだわりもないのに、

なぜだか、反発心がむくむくと・・。


それが、たとえ、

自分あてでなくても、

一般論だとしても、


なんだか、むっとしてしまう。

あまのじゃく効果


でも、許せる「毒文」っていうのもあるのでは?

と考えてみた。


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許せる毒文 1 
 笑わせる
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ユーモアが混ざっているもの。

笑えるもの。


笑わせることができれば、陰湿さが消えて、
それが「毒消し」になる。


※ 余談ですが、我が家では、母(私)が怒っても、娘が

「笑える返答をしたら、不問に付す」

という暗黙のルールがあります。

うちの子は、かなり上手いです。


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許せる毒文 2
 自虐する
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話は戻って、許されるパターン2。

批判対象に「書き手」が含まれている。


「方向音痴とか言ってる人は、

 そもそも準備不足なんですよー。

 かくいう私も、
 地図を準備していないと全然ダメ」

という風に。これは、許される。


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許せる毒文 3
 代替え案を示す
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批判した事柄に対して、代替え案を提案する。

なんてのも許されるかもしれません。

そこまで、真剣に考えてのご発言ならば、許したい。


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許せる毒文 4
 革命的
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あるいは、その批判が、

一大ムーブメントを起こして、

社会を変えることになった!

くらい壮大なものなら、

これは「革命」として許したい。



「言論の自由」で、なんでもかんでも書いて良し?

公の場(インターネット)で。

というのが、どうなのよ、ってときどき思うのです。

ライティング・コンサルタントの視点から

杉浦由佳  ライティング・コンサルタント。コピーライターとして独立して15年。書くための発想法、訴求力のある文章術などを中心に、仕事現場や日常のことなど、とりとめなく書いています。トレンド誌やビジネス誌のコラム広告のほか、企業のプロモーション支援・ブランディングに携わる一方、元ITエンジニアの杵柄で「情報セキュリティ」の連載記事なども執筆。「稼げるライターのためのライティング講座」 講師。

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