熊本の震災、わたしにできること

3.11のときも思いましたが、わたしに何ができるのだろう。


現地に赴いて、身体を使って支援するボランティアの方々、

役立つ情報を発信して支援の輪を広げる方、

募金活動を行う方、 支援物資を送られる方、

いろいろな支援があると思います。


そんな中、わたしには何ができるのだろう。

子育てしながら、仕事しながら、自分のことで精一杯な日常の中で。

いくばくかの義援金を送ること。

わたしが今できることは、それしかないなと。

大勢の支援者のひとりとして。


3.11の、東日本大震災義援金は、

少額の寄付を毎月、5年間、続けています。


自分の生活になんら支障のないわずかな額ですが、

少しでも役にたってもらえるなら、

自分が働いて稼いでいることに、ほんの少しでも有意義な意味が加わる。

正直、そんな思いもあります。


ボランティアや寄付は、支援先の方々の助けになると同時に、

自分にも価値を感じさせてもらえる行為だと思います。


この度の熊本の震災では、

Yahooが呼びかけている募金に、

3億5千万を超える支援金が集まっているようです。


私も、少額ですが、ここから送金しました。

Yahooウォレットを登録してあるので、

振り込みの手間もなく、数回のクリックでできました。

Tポイントも募金できるようになっています。


簡単にできるので、

ここにシェアしておきたいと思います。

【Yahoo!基金】熊本地震災害緊急支援募金



いずれにしても、明日はわが身になるやもしれない状況。


わたしは東京に住んでいますが、

関東でのマグニチュード7クラスの地震は、

30年以内に70%の確立で起きる、

といわれています。


それに、備えておくことも大切ですが、

何があっても後悔しないように、

日々を生きることも大切かもしれませんね。


熊本の、1日も早い復興をお祈りします。

被災者の方々に、安心して暮らせる日々が早く訪れますように。






ライティング・コンサルタントの視点から

杉浦由佳  ライティング・コンサルタント。コピーライターとして独立して15年。書くための発想法、訴求力のある文章術などを中心に、仕事現場や日常のことなど、とりとめなく書いています。トレンド誌やビジネス誌のコラム広告のほか、企業のプロモーション支援・ブランディングに携わる一方、元ITエンジニアの杵柄で「情報セキュリティ」の連載記事なども執筆。「稼げるライターのためのライティング講座」 講師。

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