新Kindle登場。Kindleをおすすめしたい5つの理由。

新Kindleが昨日発表されました。

最も安価なモデルが、軽く薄くなって、容量も多くなり、

価格は据え置きの 8980円。プライム会員は 4980円。


「Kindleどう?」と聞かれて、

ちょっと前までは、歯切れの悪い言い方をしていました。


歯切れの悪かった記事はこれ↓

紙の本 vs 電子書籍、どっちが良い?


だけど、もう、言っちゃう。

Kindle、シンプルにいいです。


この1ヶ月で本を何冊読みましたか?

ポリシー持って、

「読書など、私の人生に必要ない!」

という人は、ここで、さようなら(笑)


私は、

読書しない人生なんて、ありえない!

と思うタイプなので、

今よりも、本を読みたいと思っている人前提に。


Kindleを持つと、読書量が激増します。

なぜなら、


1.天使の羽のように軽い

↑言い過ぎでしょ(笑)


軽くないと持ち歩けません。
持ち歩くから、読めるんです。


軽いから、バッグに常に入っている。

これを持ちあるくようになって、
私はあきらかに本を読む冊数が倍増しました。


毎日、パソコン、スマホ+充電器、モバイルスキャナ、と

私は、とにかく持ち歩く電子機器が多い。


そこまででなくても、

スマホ+充電器+財布、女性ならさらに化粧品。
そのくらいは普通に持ち歩いてますよね?
そこに本なんか入れたら、肩もげます。

(↑だから言い過ぎだって。笑)


新型Kindleは161g。

ちなみにiPhone6sが143g、6Plusは172g
iPad mini 2は、331g
サイズ見て持つと、体感的にかなり軽い。


ちなみに本を計ってみると、

厚い新書 だいたい400g、薄い新書 だいたい320g
コミック本 だいたい250g、文庫本 だいたい145g

これ、1冊の重さだからね。


Kindleなら普通の書籍で2000冊くらい入れて持ち歩ける。



2.本に部屋を占領されるなんてナンセンス!

紙の本は、未読本を積んどくときにも、

読み終えて保管したいものも、処分したいものも、

そこら辺じゅうにあふれてくる。


片付け下手な癖に、本をたくさん読む

私には、つらい現状です。

部屋が片付かないのは、わたしのせいじゃない。
本を置くスペースがないのが悪いのです!(笑)


そして、シーズンごとに、

本の処分にあけくれる1日がやってくる。

処分するのも、手間がかかって面倒です。

Kindle化されていない本は紙で読むけど。。


どうしても思い入れのある本は、

紙の書籍で書棚に置いておくのもありでしょうが、

それ以外の 

本はすべてKindleの中に。

まるで、ドラえもんの四次元ポケットのようではないですか。


3.心配しなくても、紙で読むのと変わらないよ

デジタルデバイスで読書なんて疲れない?


私もそう思っていたのですが、

まずKindleの画面は、スマホや他のタブレットと違い、

読書用にできているだけあって、紙で読むのと大差ない読書感覚。

読みやすいですよ。


フォントが美しいから、目にやさしい。

サイズを変更できるのもいいですね。

近くを見るのが得意じゃない人も、
指でくわっと開けば、字がいくらでも大きくなります。


私は紙の本は赤ペンで汚しながら読むのですが、
Kindleは文字のハイライトやメモもできます。



4.いつでも新しい本を買える。しかも、安くなる。

Wifiさえつながれば、

どこでも、新しい本を手に入れられる。


本を持って出て読書していると、

読み終えたら、そこで終わり。


Kindleなら、その場で、新しい本を

物色して買うことができる。

しかも、同じ本でもKindle版は安く売られていたり、

あるいは、もともとKindle用の書籍は安価だったりします。


ワンコイン以内で読める本も
ごーろごろ。

知らない作者は、有象無象なので、

それなりの覚悟を持って買うことになりますが、

意外と掘り出し物もあります。


コミックなんかは1冊めは無料になっていたり、


書籍でもコミックスでも

半額セール・キャンペーンや、

2~3割価格で買える日なんかもあります。


5.安いし丈夫だから、ざくっとバッグに放り込める

8980円。プライム会員なら4980円。

気になるなら、

迷うほどの値段じゃない。

試してみればいいと思います。


私はAmazonのプライム会員なので、

4980円で買いました。


この価格なので、

カバーや保護シートなど、つけていません。

そのまんま、ざくっとバッグに放り込んでいます。


かなり丈夫で、なんら傷もなく使えていますが、

壊れたら買い換えれば?という値段だし、


そもそも衝撃に強いデジタルデバイスなので、

気軽に扱えます。


ふでばこや、定期入れと同じ感覚。
毎日持ち歩くなら、そのくらい気軽なものが
いいですよね。


デメリットは何かって?

Kindle版になっていない本の積ん読率が

やっぱり上がったかなぁ。。。

ライティング・コンサルタントの視点から

杉浦由佳  ライティング・コンサルタント。コピーライターとして独立して15年。書くための発想法、訴求力のある文章術などを中心に、仕事現場や日常のことなど、とりとめなく書いています。トレンド誌やビジネス誌のコラム広告のほか、企業のプロモーション支援・ブランディングに携わる一方、元ITエンジニアの杵柄で「情報セキュリティ」の連載記事なども執筆。「稼げるライターのためのライティング講座」 講師。

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